「万が一のリスクに対応する保険」ですか?
「貯蓄を中心にした保険」ですか?
就職、結婚、子の誕生、起業、子の独立、退職などライフステージの変化は人それぞれです。
ライフスタイルや経済状況により、必要な保障も変わってきます。
このような変化に合わせ、本当に必要な保険なのか?
また、必要でない保険なのか?
一定期間ごとに見直していくことが大切です。
1. いつまで払うの?
年金支払いは世代間扶養のため、
少子化・高齢化の影響もあり今の20代~30代は、
老齢年金の支給に対して漠然した不安をもっておられる方も多いと思います。
その上、個人の身を守る保障を確保する保険も終身払いだったり,
70歳払、80歳払に設定されていると
いちばん保険を使う年齢に保険を解約することになってしまいます。
現役(できれば60歳~65歳)中に
支払を終え保障を確保しておくという考え方が必要になります。
2. いつまで保障は続くの?
保険には加入しているとわかっていても、
時間がたつとあれ?
何歳まで医療保険は保障があるの?
定期保険特約付終身保険に加入したけどどこの部分が終身なの?
って、不安になってくることはありませんか?
保険は終身型と更新型があります。
更新型は期間を限っての保障ですが、保険料が安くおさえられます。
それぞれに利点はありますが、今のあなたにあったものにご加入されることをお勧めします。
3. 保険料は途中で上がるの?
保険料は更新型の保険でなければ上がりません。
加入時に更新型の保険かどうか
を理解して加入しておかないと、例えば10年更新の保険だと、
10年後に更新時期がきて今までの倍近い保険料に上がってしまい、
保険料が払えずに解約という事態になりかねません。
それでは加入している意味を失ってしまいます。
私たちは、きちんと必要な保障を続けていただけるよう、
保険料が途中で上がることのない生命保険をおすすめしています!